プレスリリース

2016/07/01 ゲノム編集技術により免ー疫不全霊長類の作出に成功ー霊長類を用いた自閉症、統合失調症などの精神神経疾患研究も可能に

2016/05/10 がんになりにくい長寿ハダカデバネズミから初めてiPS細胞作製に成功 ~二重の防御で腫瘍を作らないことを発見~

2016/03/31 慶應義塾大学と川崎市が殿町タウンキャンパスにおける連携協定を締結 「リサーチコンプレックス推進プログラム」のシンポジウムを開催

2016/03/18  iPS細胞とゲノム編集技術を用いて筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病態モデルを構築   -病態の全容解明へと前進、新薬開発に期待-

2016/03/02  脳脊髄の髄鞘再生をMRIで可視化することに成功
-多発性硬化症や神経再生医療に新たな「眼」-

2016/02/26 遺伝性難聴発症のメカニズムの新しい理解
-サルを使った「霊長類特異的」内耳遺伝子発現パターンの発見-

2016/02/19  ヒトiPS 細胞の高効率な神経分化誘導方法の開発とパーキンソン病iPS細胞バンクの構築へ-パーキンソン病の病態研究・再生医療を促進-

2016/01/26 間葉系幹細胞(MSC)が免疫性線維化の原因であることを発見
-骨髄移植による重篤な合併症、GVHDの予防法につながる成果-

2016/01/25 ヒトiPS細胞由来の神経幹細胞の凍結保存法を確立

-脊髄損傷に対するiPS細胞由来神経幹細胞移植の臨床応用に向けて一歩前進-

2016/1/18 ヒトiPS 細胞由来のオリゴデンドロサイト前駆細胞を損傷脊髄に移植し再髄鞘化に成功 -脊椎損傷に対する さらなる機能回復につながる発見-

2015/11/20 コモンマーモセットのゲノム配列解読の改良に成功                        -霊長類による前臨床実験の実用化を加速-

2015/11/06 ES/iPS細胞から神経細胞を「作り分ける」新技術を開発                      - iPS 細胞による神経難病研究の精度の向上-

2015/06/16 遺伝性パーキンソン病患者由来のiPS細胞を樹立し脳内における新たな病態の解明および再現に成功-パーキンソン病発症メカニズムの解明、新薬開発に期待-

2015/02/13 ヒトiPS 細胞由来の神経幹細胞移植後の腫瘍化メカニズムを解明2015/5/27 レット症候群iPS細胞を樹立し、神経発生異常を特定
-自閉症の病態解明、新薬開発に期待-

—脊髄損傷に対するiPS 細胞由来の神経幹細胞移植の安全性確保に向けて一歩前進—

2014/10/3    脳神経回路を正しくつなぐ新たな仕組みを発見 ー目印たんぱく質Cadherin-7 が接続を制御するー

2014/6/14  網膜色素変性症iPS細胞を樹立、メカニズム解析に成功
~網膜色素変性症の病態解明、新薬開発に期待~

2014/1/14 新しい神経幹細胞の制御法によって神経産生能の回復に成功
-新たな薬剤開発・再生治療などへの技術応用に期待-

2013/05/16チンパンジーからiPS細胞を作成
~ヒトに固有の特徴・能力が生じるメカニズムの解明へ道~

2013/05/06 感覚神経が骨の健康維持に重要
-感覚神経を標的にした新たな骨粗鬆症治療薬の開発に期待

2013/05/02 世界に先駆け、てんかんのiPS細胞を作成
-今後の難治てんかんの病態解明・治療薬開発に期待-

2013/01/23 ヒトiPS細胞を用いた毛包の部分再生に成功
-脱毛症治療薬の開発、再生医療へ道-

2013/01/10 蝸牛有毛細胞の再生による聴力の改善にマウスで成功
-再生医療による内耳性感音難聴に対する新たな治療法に光明-

2012/03/28 皮膚の細胞から2週間で神経幹細胞を作成することに成功-脊椎損傷など患者本人の神経幹細胞を使用した再生医療に期待-

2012/11/10 セマフォリン3A阻害剤による角膜の感覚神経の再生にマウスで成功-神経障害に対する新たな治療薬の提供や再生医療の進歩に道-

2012/10/10 パーキンソン病iPS細胞を樹立、その病態メカニズムを再現―パーキンソン病の病態解明、新薬・早期診断法開発に期待―

2012/07/26 百寿者iPS細胞を樹立アルツハイマー病、パーキンソン病の発症前診断・予防治療薬の開発に期待―神経難病や老化研究への応用へ道―

2012/4/11 脳内遺伝子の発現様式解明に小型のサル「コモンマーモセット」が活躍

2012/03/28 皮膚の細胞から2週間で神経幹細胞を作成することに成功-脊椎損傷など患者本人の神経幹細胞を使用した再生医療に期待-

2011/09/27 iPS細胞を用いた脊髄損傷治療の実現に向けて一歩前進―マウス脊髄損傷モデルに対するヒトiPS細胞由来神経幹細胞移植の有効性を確認―

2011/09/09 アルツハイマー病iPS細胞を樹立、その発症メカニズムを確認―アルツハイマー病の病態の解明と治療薬開発の進展に期待―

2011/02/14 ヒトiPS細胞からの生殖細胞作成に関する基礎的研究の手続き開始―不妊症患者のための創薬治療ターゲット発見が期待―

2010/08/06 慶應義塾大学医学部グループ 脳神経回路形成のカギを解明―RNA 結合蛋白質・Musashi1 が活躍―

2010/06/30 脊椎を損傷したマウスが機能回復― 安全なマウスiPS細胞由来の神経幹細胞移植による ―

2010/04/07 慶應義塾大学医学部研究グループと産業技術総合研究所の共同発明 「神経幹細胞の増殖抑制剤」が米国で特許を取得

2010/01/08 シンポジウム「こころを生み出す神経基盤の解明」開催(1/26)-最先端の脳科学とその方向性について世界の第一線で活躍する研究者が講演-

2009/07/01 iPS細胞樹立に用いる体細胞の由来とその移植安全性の関係をマウスで評価、検証―Nature Biotechnologyに掲載―

2009/05/26 遺伝子改変霊長類の作出に成功―霊長類を用いたパーキンソン病などの難病研究が可能に―

2009/05/19 慶大医学部研究グループ 孤発性パーキンソン病患者の皮膚組織からiPS細胞を作成さらにこの細胞からドパミン細胞への誘導に成功―パーキンソン病の発症原因の解明・治療が進展―

2009/01/20 慶應義塾創立150年記念 第5回先端科学技術シンポジウム「iPS細胞が切り拓く今後の医学研究」

2月4日(水)10:00~17:45 iPS細胞研究の第一人者が結集2008/08/27 慶大医学部研究グループ  ES 細胞由来神経幹細胞を用いた試験管内神経発生モデルシステムの開発

2008/08/20 慶大医学部研究グループ  神経幹細胞発生における時系列特異的な分化能の変化を調節する因子の発見

2008/07/07 慶應義塾創立150 年記念イベント「ニューロサイエンスシンポジウム」開催(7月12日)

2008/05/27 慶大医学部研究グループ 神経疾患患者からのiPS 細胞の樹立研究承認される

2008/05/19 神経系RNA結合蛋白質Musashi1の分子作用機序の解明

2008/04/04 慶大医学部研究グループ:神経堤幹細胞の移動と多能性に関する解析

2007/11/01 慶大医学部研究グループ:子宮筋幹細胞候補集団の同定

2007/04/18 日英の神経科学分野の著名科学者による国際シンポジウムをロンドンで開催“Frontiers of Neuroscience(神経科学の最先端)”  ~先端医学研究の進歩とその実用~

2007/01/26 慶大医学部研究グループ:子宮内膜症モデルマウスの作成とそのリアルタイム解析システムの開発

2006/11/10 セマフォリン3A阻害剤による損傷脊髄の再生誘導

2006/06/19 中枢神経系外傷における反応性アストログリアの新しい役割の解明【発表資料1】【発表資料2

2006/03/01 慶應義塾大学医学部ブリヂストン神経発生・再生学寄附講座 市民公開講座「交通外傷と神経再生」

2005/12/22 21世紀脳科学のフロンティア